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連載シリーズ
- BITTER WINTER家庭連合関連記事シリーズ
- ICRFの秀逸なプレゼンより
- Moonism & Pausキリスト教講座シリーズ
- Moonism寄稿シリーズ
- Web説教「信仰による家族愛の強化」
- Web説教メシヤと私
- 「カルト」および「マインド・コントロール」に関する批判的考察
- 「マインドコントロール」考察に関して有益な情報
- 「ムーニ―の成り立ち」日本語訳
- 「青春を返せ」裁判と日本における強制改宗の関係について
- 『マインド・コントロール』の批判的検証
- 『世界思想』巻頭言シリーズ
- オセロ中島知子騒動とマインドコントロール批判
- ジェームズ・グレイス「統一運動における性と結婚」
- 世界の諸問題と統一運動シリーズ
- 中国の「挑戦」と日本の対応
- 人類はどのようにして信教の自由を勝ち取ったか?
- 北村サヨと天照皇大神宮教シリーズ
- 国連を舞台とする米中の動向と日本
- 宗教と万物献祭
- 実況:キリスト教講座
- 憲法改正について
- 日本人の死生観と統一原理
- 日本仏教史と再臨摂理への準備シリーズ
- 日韓関係の課題解決におけるソフトパワーの有効性
- 書評「ムーニーの成り立ち」
- 書評:大学のカルト対策
- 書評:櫻井義秀・中西尋子著『統一教会』
- 未分類
- 札幌第二次「青春を返せ」裁判の判決を検証する
- 生書
- 神学論争と統一原理の世界
- 神道と再臨摂理シリーズ
- 米国におけるディプログラミングの始まりと終焉
- 統一思想から見たマインド・コントロール論
- 統一神学大学院修士論文シリーズ
- 解散命令請求訴訟に提出した意見書
- 霊感商法とは何だったのか?
- 韓国の独立運動と再臨摂理
- 魚谷レポート
月別アーカイブ: 2015年4月
アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳72
第9章 感受性(4) 全回答者の過半数が、自分たちは両親と良好な関係を持っていたと述べた。ムーニーは親と「非常に親密」よりも「友好的」だったという傾向がやや高かった。そして対照群よりも多くのムーニーが、(特に父親について … 続きを読む
カテゴリー: 「ムーニ―の成り立ち」日本語訳
宗教と万物献祭シリーズ01
伝統宗教における万物献祭① 先回まで続いた「日本人の死生観と統一原理」のシリーズに続いて、今回から「宗教と万物献祭」のシリーズが始まります。そもそも、この二つをテーマとして扱う動機となったのは、統一教会に対する代表的な批 … 続きを読む
カテゴリー: 宗教と万物献祭
アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳71
第9章 感受性(3) 年齢以外の最も顕著な相違は(それと関連してはいるけれども)、入会する前に結婚していたフルタイム・メンバーは7%以下だったが、ホームチャーチ会員で「結婚していなかった」のは5分の1に過ぎなかったことで … 続きを読む
カテゴリー: 「ムーニ―の成り立ち」日本語訳
日本人の死生観と統一原理シリーズ05
(5)真の死生観を求めて これまで四回にわたり、日本人の死生観に影響を与えた思想としての古代インドの思想と古代中国の思想、日本固有の死生観、そしてキリスト教の死生観について説明してきました。それぞれ主張する内容に違いはあ … 続きを読む
カテゴリー: 日本人の死生観と統一原理
アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳70
第9章 感受性(2) 英国と米国(注7)における男女比は、2対1で男性が多い。(しかし、これは必ずしもヨーロッパの全ての国で見られるパターンではない)。男女比と年齢分布は既成の教会とは著しく異なっている。既成教会では、英 … 続きを読む
カテゴリー: 「ムーニ―の成り立ち」日本語訳
日本人の死生観と統一原理シリーズ04
(4)キリスト教の死生観 これまで三回にわたり、日本人の死生観に大きな影響を与えた外来思想である古代インドの思想と古代中国の思想、そして日本固有の死生観である「祟り」と「先祖祭祀」について説明してきました。今回説明するキ … 続きを読む
カテゴリー: 日本人の死生観と統一原理
アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳69
第9章 感受性(1) 第8章で、私は、ムーニーになる者たちが同年代の人々よりも実質的に無能であるとか哀れであるということを示す証拠はあまりないが、このことは、彼らの中に統一教会の選択肢を受け入れやすくするような性格や体験 … 続きを読む
カテゴリー: 「ムーニ―の成り立ち」日本語訳
日本人の死生観と統一原理シリーズ03
(3)日本古来の死生観と仏教の日本化 これまで二回にわたり、日本人の死生観に大きな影響を与えた外来思想である古代インドの思想と古代中国の思想について説明をしてきました。今回は、そうした思想が輸入される以前の日本固有の死生 … 続きを読む
カテゴリー: 日本人の死生観と統一原理
アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳68
第8章 被暗示性(5) 「遅い落ち込み」 回答者たちは、自身の幸福度(およびその他の状況)に対する評価を選択回答方式でより直接的に表現する機会を与えられた(この方法はグループ間の比較と、同じグループのメンバーの経時的な比 … 続きを読む
カテゴリー: 「ムーニ―の成り立ち」日本語訳