月別アーカイブ: 2014年10月

アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳46

第5章 選択か洗脳か?(9) 四つの基本変数 そのような定義から先に進んで、われわれは、誰かが選択をしたか否かを判断したいのであれば考慮されなければならない四つの変数を取り出すことができる。初めに、現在の傾向(関心、価値 … 続きを読む

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神学論争と統一原理の世界シリーズ16

第四章 救いについて 1.信じるだけで救われる? 道端でプラカードと拡声器を持った人が叫ぶ。「皆さん、主イエスを信じましょう。信ずる者は救われます。信じない者は神の裁きに遭い、地獄で永遠の火の刑罰を受けるでしょう」。暑い … 続きを読む

カテゴリー: 神学論争と統一原理の世界

アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳45

第5章 選択か洗脳か?(8) 朝鮮人や中国人の戦争捕虜に引き起こされたイディオロギー的変化(注42)や、麻薬の使用、トランス状態、催眠、宗教的なエクスタシーを通じて起こり得る変化について論じた文献がかなりの量に上っている … 続きを読む

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神学論争と統一原理の世界シリーズ15

第三章 罪について 5.この世に悪が生じた根本原因とは何か? 前節においては、神が人間に自由意志と責任分担を与えたがゆえに、神が創造した世界に悪が生じたということについて説明した。しかし、それは悪が生じるための必要条件と … 続きを読む

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アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳44

第5章 選択か洗脳か?(7) 新会員獲得活動 時として、統一教会の修練会で起こっている出来事を記述するだけで、洗脳が行われている十分な証拠であるとみなされることもある。それが示唆しているのは、われわれはムーニーが洗脳され … 続きを読む

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神学論争と統一原理の世界シリーズ14

第三章 罪について 4.そもそも神が造った世界になぜ悪が生じたのか? 神が愛のお方で全知全能であるならば、神によって創造されたはずの世界がなぜ戦争や飢餓やあらゆる犯罪に満ちているのか? というのは誰しもが抱く疑問である。 … 続きを読む

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アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳43

第5章 選択か洗脳か?(6) さらに例を挙げれば、マーガレット・シンガー(この章の冒頭で引用した専門家)は元カルト信者を記述する中で、(彼らの75%は外部の介入によって運動を離れたのであるが)彼女の主張によれば、元信者た … 続きを読む

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神学論争と統一原理の世界シリーズ13

第三章 罪について 3.原罪とは何か? 聖書によれば、人類始祖アダムとエバは、神から「取って食べてはならない」と禁じられていた木の実を、戒めを破って食べてしまうことによって堕落したとされている。伝統的なキリスト教の解釈に … 続きを読む

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アイリーン・バーカー『ムーニーの成り立ち』日本語訳42

第5章 選択か洗脳か?(5) 私自身の研究の中で、私はまだムーニーだったときに知り合った何人かの元会員たちと話す機会があった。彼らの大部分は、外部の助けなしで離れたものであり、その後にカウンセラーの世話を受けてはいなかっ … 続きを読む

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