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連載シリーズ
- BITTER WINTER家庭連合関連記事シリーズ
- CESNUR2024シリーズ
- ICRFの秀逸なプレゼンより
- Moonism & Pausキリスト教講座シリーズ
- Moonism寄稿シリーズ
- Web説教「信仰による家族愛の強化」
- Web説教メシヤと私
- 「カルト」および「マインド・コントロール」に関する批判的考察
- 「マインドコントロール」考察に関して有益な情報
- 「ムーニ―の成り立ち」日本語訳
- 「青春を返せ」裁判と日本における強制改宗の関係について
- 『マインド・コントロール』の批判的検証
- 『世界思想』巻頭言シリーズ
- オセロ中島知子騒動とマインドコントロール批判
- ジェームズ・グレイス「統一運動における性と結婚」
- 世界の諸問題と統一運動シリーズ
- 中国の「挑戦」と日本の対応
- 人類はどのようにして信教の自由を勝ち取ったか?
- 北村サヨと天照皇大神宮教シリーズ
- 国連を舞台とする米中の動向と日本
- 宗教と万物献祭
- 実況:キリスト教講座
- 憲法改正について
- 日本人の死生観と統一原理
- 日本仏教史と再臨摂理への準備シリーズ
- 日韓関係の課題解決におけるソフトパワーの有効性
- 書評「ムーニーの成り立ち」
- 書評:大学のカルト対策
- 書評:櫻井義秀・中西尋子著『統一教会』
- 未分類
- 札幌第二次「青春を返せ」裁判の判決を検証する
- 生書
- 神学論争と統一原理の世界
- 神道と再臨摂理シリーズ
- 米国におけるディプログラミングの始まりと終焉
- 統一思想から見たマインド・コントロール論
- 統一神学大学院修士論文シリーズ
- 解散命令請求訴訟に提出した意見書
- 霊感商法とは何だったのか?
- 韓国の独立運動と再臨摂理
- 魚谷レポート
月別アーカイブ: 2012年9月
西田公昭理論の欠陥
さて、日本において最も本格的に「マインド・コントロール」について研究し、論文や著書を発表している人物が西田公昭氏です。彼は立正大学の教授で、『マインド・コントロールとは何か』(紀伊國屋書店、1995)という本を出版して … 続きを読む
循環論法に陥る「カルト」と「マインド・コントロール」
ここで、「カルト」と「マインド・コントロール」という言葉は循環論法的に繋がっている概念であることをご説明します。最初に、ハッサンは「『カルト』は悪であるが、それは『カルト』の信じる内容が問題なのではない。信じる内容は信教 … 続きを読む
日本の学者による「マインド・コントロール理論」批判
さて、これまでの内容を前提として、今度は個々のマインド・コントロール論者の内容を詳しく検証しながら、批判を試みたいと思います。日本で「マインド・コントロール」という言葉を有名にしたのがスティーヴン・ハッサンです。彼は『マ … 続きを読む
米国キリスト教会協議会による「マインド・コントロール理論」批判
次に、米国キリスト教会協議会(NCC)の宗教者らによる「マインド・コントロール理論」に対する批判の概要をご説明します。まず、宗教行為にはスピーチとコミュニケーションが不可欠であり、それに対する損害賠償の請求は憲法に違反し … 続きを読む