韓国の独立運動と再臨摂理」カテゴリーアーカイブ

韓国の独立運動と再臨摂理シリーズ05

 臨時政府の中で活躍したもう一人の在米運動家が安昌浩という人でありました。1919年6月、安昌浩が在米国民会の代表として上海に到着し、内務総長に着任し、政府と国内の連絡組織を整備し、機関紙『独立新聞』を発行して宣伝活動を … 続きを読む

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韓国の独立運動と再臨摂理シリーズ04

 先回は上海市で結成された大韓民国臨時政府まで話をしました。今回はこの「臨政」についてさらに詳しく説明します。当時の「臨政」に対して、列強はどういう態度を取っていたのでしょうか。  まず中国はどうかというと、中国と朝鮮の … 続きを読む

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韓国の独立運動と再臨摂理シリーズ03

 前回は「三・一独立運動」について解説し、それに対して日本政府が取った「文化政治」までを説明しました。すなわち、1919年までは「武断政治」といって力で韓国人の抵抗を抑えていたのですが、三・一運動以降は言論・結社の規制の … 続きを読む

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韓国の独立運動と再臨摂理シリーズ02

 先回は植民地化された韓国本土を離れて外国で行われた独立運動を概観しました。それでは国内ではどういう運動があったかといえば、これが「三・一独立運動」ということになります。  三・一独立運動が起こった背景には、1918年1 … 続きを読む

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韓国の独立運動と再臨摂理シリーズ01

 今回から、「韓国の独立運動と再臨摂理」と題する新しいシリーズの投稿を開始します。家庭連合(統一教会)の食口の方であれば、「主の路程」や「現代摂理史」というタイトルの話を学んだり、中には自分で講義するという方もいらっしゃ … 続きを読む

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